2023年登場予定の新型レガシィが発表になりました。
レヴォーグのようなライトに変更になっているのが分かります。グリルが大きいのも特徴的です。
日本ではレガシィB4としてすでに受注を終了しているものですが、アメリカでの発表です。
レガシィと言えば、日本で使うのに最適な5ナンバーのステーションワゴンとして一時期を築き上げたモデルです。
EJ20を搭載し、特徴的な水平対向エンジンの排気音。そして、絶妙なパッケージングと走行性能で大人気を博しました。
日産もアベニール、ホンダはアコードワゴン、トヨタはカルディナ、マツダはカペラワゴンなどなど、他のメーカーも追従しましたが、このクラスではレガシィを超えるモデルは出てきませんでしたね。
そして、4代目のBP型レガシィまで熟成を重ねた後、5代目からは大型化。
マーケットをアメリカへ移したためか、日本では人気がすぼんできました。
そこにスバルが投入したのがレヴォーグです。
レヴォーグはBP型レガシィまでのユーザーをターゲットとしてデビュー。
レガシィとは別路線で、日本市場で好評を得ています。
2023年のレガシィにはスポーツモデルもあり、2.4Lターボエンジンを搭載するようです。なかなかハイパワーですね。
182馬力の2.5L、NAエンジンに変わって、新型の2.4Lターボは260馬力を発生させるとのことで、なかなか期待できるモデルです。
スバルと言えば、気になるのはレヴォーグに搭載されているCB18エンジンの不具合ですね。かれこれどの位経過したか忘れてしまいそうですが、まだメーカーからリコールなどのアナウンスがでていません。
とりあえずレヴォーグのCB18エンジンに関しては、もう少し続報を待たないと駄目なようです。
ガソリンスタンドでアルバイトをはじめ、その後指定整備工場へ就職。
働きながら、3級ガソリンエンジン、2級ガソリン自動車の整備資格を取得。2級整備士の資格を取得後整備主任に任命され、自動車検査員の資格を取得。
以後、自動車整備の現場で日々整備に励んでいます。
現役自動車整備士であり、自動車検査員。YouTuberもやっています。車の整備情報から新車、車にまつわるいろんな情報を365日毎日更新しています。TwitterやInstagram、YouTubeTikTokも更新しているのでフォローお願いします。