2021年の年間新車登録台数がわかりました。
まず、登録車からランキングを見てみます。登録車は1位がヤリスでした。
うちの会社でも5台くらいは売れましたね。
1位 ヤリス・・・21万台 トヨタ
2位 ルーミー・・・13万台 トヨタ
3位 カローラ・・・11万台 トヨタ
4位 アルファード・・・9万5000台 トヨタ
5位 ノート・・・9万台 日産
6位 ライズ・・・8万台 トヨタ
7位 ハリアー・・・7万4000台 トヨタ
8位 アクア・・・7万2000台 トヨタ
9位 ボクシー・・・7万台 トヨタ
10位 フリード・・・6万台 ホンダ
細かい数字は省略してあります。台数は参考までにしてください。
なんと10位圏内のうち8台がトヨタ。他のメーカーは5位のノートで日産。10位でフリードのホンダ。
トヨタの一人勝ちだということが良くわかりますね。
続いて軽自動車のランキングです。
1位 NBOX・・・18万台 ホンダ
2位 スペーシア・・・12万台 スズキ
3位 タント・・・11万台 ダイハツ
4位 ムーヴ・・・9万台 ダイハツ
5位 ルークス・・・8万4000台 日産
6位 ハスラー・・・8万2000台 スズキ
7位 ワゴンR・・・6万8000台 スズキ
8位 ミラ・・・6万5000台 ダイハツ
9位 タフト・・・6万2000台 ダイハツ
10位 アルト・・・6万台 スズキ
こちらはNBOXの一人勝ちといったところですね。
全体でみるとNBOXはヤリスの次に売れていますね。
これを見るとマツダ、スバル、三菱がランキングに上がってきませんでしたね。
スバルは登録車23位にインプレッサで、26000台。マツダは同25位でマツダ2の24000台。三菱はデリカD5の36位で14000台です。
ランキングを通じて見てみると、自動車メーカーのパワーバランスが見て取れますね。
やはりトヨタが強い。軽自動車はダイハツとスズキが強いですね。
ここから電気自動車合戦が始まります。来年以降は新型車もたくさん出てくるので、三菱も元気になってくるし、見ものですね。
ガソリンスタンドでアルバイトをはじめ、その後指定整備工場へ就職。
働きながら、3級ガソリンエンジン、2級ガソリン自動車の整備資格を取得。2級整備士の資格を取得後整備主任に任命され、自動車検査員の資格を取得。
以後、自動車整備の現場で日々整備に励んでいます。
現役自動車整備士であり、自動車検査員。YouTuberもやっています。車の整備情報から新車、車にまつわるいろんな情報を365日毎日更新しています。TwitterやInstagram、YouTubeTikTokも更新しているのでフォローお願いします。